高い没入感が魅力のVRデバイス「Oculus Rift」。Unreal Engine 3で開発された一人称視点のファンメイド版ソニック・ザ・ヘッジホッグ『Sonic GDK』をChadtronicと名乗る海外ファンが、Oculus Riftに対応させてしまった映像をYoutubeチャンネルにて公開しています。
『Sonic GDK』は『ソニック』独特のハイスピード感が出ており、ギミックもしっかりと再現されています。Oculus Riftを使用したプレイでは、視点移動や操作性などにやや難がある模様。それでも高速移動時の疾走感は気持ちよさそうです。動画ページではダウンロードリンクが公開されており、Oculus Riftがあれば体験できるとのこと。この他にも様々なレトロゲームをVR化させた映像が公開されています。興味がある方はチェックしてみるといいかもしれません。
編集部おすすめの記事
ゲーム機 アクセスランキング
-
『モンハンワイルズ』携帯ゲーミングPC動作テスト動画が公開―中には60fpsを超えるデバイスも
-
最近のゲームの初回起動時に待ち受ける謎の長すぎ処理時間「シェーダーコンパイル」正体とは
-
『モンスターハンターワイルズ』はSteam Deckで動くのか!?オープンベータテスト第2弾でモンスター討伐に挑む
-
【Steam Deckお悩み解決】日本語入力のやり方は?スクリーンショットの取り出し方は?
-
ASUS携帯ゲーミングPC新モデル「ROG Ally X」正式発表―海外で7月22日発売へ
-
Steamゲームのコントローラー対応がわかりやすく!PS系を中心に対応表記が大幅拡充
-
お値段約8万円……!ゲームボーイ互換機「Analogue Pocket」に限定アルミニウムエディションが登場
-
EAのPCプラットフォーム「Origin」4月17日にサービス終了。「EA app」への移行を呼びかけ
-
「ゲームキューブ」や「ニンテンドウ64」を現代のテレビで!「HDMIコンバーターV2」が登場―画面比率変更機能やS端子出力の変換にも対応
-
立体感のある大迫力サウンドをスイッチに追加せよ! 簡単取り付けでテーブルモードの利便性も向上するパイオニア「ポータブルゲーミングスピーカー」の魅力に迫る