先週より発送が開始され、続々と到着報告が出ている「Oculus Rift Development Kit 2」ですが(私の手元にも届いており現在チェック中)、これまでに様々なハードウェアをバラしてきたiFixitが早速本機の分解レビューを行っています。
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気になるレビュースコア(修理のしやすさ)は前バージョンである「Development Kit 1」と同じく10点満点中の9点。標準プラスネジを使用している事や、ディスプレイが一般的なスマートフォンのものであるため交換部品の調達が容易である事などが長所として挙げられています。
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Samsung GALAXY Note 3のディスプレイがタッチパネルコントローラーごと搭載
ただし、オーバークロックが施されている模様
iFixitは最終的なコンシューマー版Oculus Riftも同じくらい修理しやすいものになる事を望んでいると伝えています。分解中の更なる写真はiFixitにてご覧ください。