同スタジオが今までにリリースしたタイトルの中でも最速で16万本セールスを達成したと伝えられていた本作。2013年にKickstarterキャンペーンでゴール金額を達成し、目標の40万ドルを大きく上回る60万ドルの資金調達に成功したことでも話題になっていました。6月末のリリースより好調な販売本数を記録しており、ディレクターのSwen Vincke氏はその長く険しい道のりを振り返りながら公式ブログよりコメントを発表しています。
また、その販売記録の大半がSteamでの売り上げによって占められているとも語っています。Vincke氏は「収支がとんとんになる状態に達しました、負債を完済出来ましたしこれからは利益的なゾーンに入ります」ともコメント。『Divinity: Original Sin』は、同スタジオが更なる段階へ踏み出す為の成功を収めたタイトルになったようです。
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