●Eurogamer: 90/100
- 古くからのRPGファンや最近のファンに向けて、私は躊躇することなく本作をオススメ出来る。自由度と没入感は『Skyrim』のように高く、『Mass Effect』のように映画的だ。『Divinity: Original Sin』は明らかに今年最高のクラシックスタイルのRPGだ。
●3DJuegos 90/100
●Game Informer: 90/100
- オールドスクールなゲームのグラフィックとしては、最高の部類に入る。豪華なサウンド演出も戦闘に熱中させてくれるし、シーンに合った心地良い音楽も用意されている。アクションポイントシステムも奥深く、プレイヤーは自分で試行錯誤をする必要がある。
●Strategy Informer: 80/100
- 『Divinity: Original Sin』は素晴らしい、美しく設計された絶対に飽きの来ないRPGだ。メインシナリオやコンパニオン達、重要アイテムのハイライトなどについてはより良く出来たかもしれない。それでも、ユニークな戦闘や機知に富んだユーモラスなエピソードなどは本作の世界観を魅力的にしているし、プレイヤーが好きなように出来る感覚は『Divinity: Original Sin』をマストプレイの座に位置付けている。
●Gameblog.fr: 80/100
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Windows/Mac/Linux向けに、6月30日にリリースされたLarian Studiosの新作RPG『Divinity: Original Sin』の海外レビューをお届けしました。先週には16万本を売り上げたと報じられ、同スタジオの販売記録を伸ばした本作。平均スコアは86点と高評価を受けています。特に焦点を当てられていたのはグラフィックやサウンド面、そして高い自由度や独特なシステム。ユーザーレビューでの平均スコアは9.3/10をマークしており、低評価を下したレビューが37件投稿されているのに対し、高評価のレビューはなんと649件も投稿されています。こちらでも古き良きオールドスクールなRPG性、そしてキャラクター同士の会話などが好評の模様です。