タイのインディーデベロッパーGameCrafterTeamが開発するハイスピードロボットアクションゲーム『Project Nimbus』。Kickstarterにて資金を調達した本作が、Steamにて早期アクセスを開始することが発表されました。
ポストアポカリプスの世界を舞台とした本作。Battle Frameと呼ばれるロボットを操作し、敵と戦います。自由な飛行や多数の敵との戦闘など、日本のアニメやゲームにインスパイアされており、板野サーカス風のミサイル機動を垣間見ることができます。
今年1月に行ったKickstarterプロジェクトでは、目標額6,000英ポンドの3倍近い17,698英ポンドを調達して開発が行われています。ストレッチゴールではOculus Riftと一人称視点のサポートや、サバイバルモードの実装などが達成されており、今後の開発に期待が寄せられます。
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戦艦に「USS Takao」と名付けられるなど随所に日本の影響が見られる『Project Nimbus』。Steamにて現地時間11月5日(日本時間11月6日)より早期アクセスが開始されます。