●Game Revolution: 100/100
●Gaming Age: 100/100
●GamingTrend: 100/100
●IGN: 98/100
- 本作は長年の任天堂ファンに向けて郷愁を誘うだけでなく、新規プレイヤーにも受け入れ易い、細かいところまで良く調整されたタイトルだ。キャラクターやモードも豊富な素晴らしいゲームである。
●Polygon: 95/100
- オンラインマッチメイキングも容易で、対戦も面白く、入力ラグもほとんど感じられなかった。『Super Smash Bros. for Wii U』は2014年の間に私が遊んだゲームの中で最も楽しい作品であり、所有しているWii Uライブラリーの中でも磨かれた王冠とも言えるタイトルだ。
●Destructoid: 95/100
- 『Super Smash Bros. for Wii U』は3DS版で見られた全ての要素が詰め込まれており、大きなスクリーンで友達と遊んだり魅力的なプレイモードを選ぶことが出来る。3DS版の素晴らしさを否定する訳ではないが、友達と『スマブラ』を楽しみたい人にとっては入手する価値のあるエディションだ。
●XGN: 94/100
●Shacknews: 90/100
- 『大乱闘スマッシュブラザーズDX』と比較すると、本作を最も洗練された『スマブラ』と呼ぶには議論の余地があるだろう。しかし、私にとってはどのシリーズよりも楽しむことが出来たし、今年のベストゲームと言える。
●LevelUp: 95/100
●USgamer: 95/100
●Giant Bomb: 80/100
- 本作のいくつかのプレイモードは失敗しているとも言えるが、重要なのは過去シリーズと比べてゲームプレイのコアが更に拡張され、改善されているところだ。キャラクターやステージの魅力は唯一無比であり、コントローラーオプションのバラエティーも素晴らしい。
●Kill Screen: 80/100
●Post Arcade (National Post): 80/100
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11月21日より海外向けにリリースされた『Super Smash Bros. for Wii U(大乱闘スマッシュブラザーズ for Wii U)』の海外レビューをお届けしました。metacriticでの平均スコアは93点と高評価。いくつかのゲームメディアでは100点満点も与えられており、記事執筆時に見られた最低点数も海外メディアGiant Bombを始めとした80点。どの海外メディアでもポジティブなレビューが見られています。豊富なプレイバリエーションはもちろんのこと、旧シリーズと比べて更に洗練されたゲーム性や、オンライン要素においても好評を得ている模様です。
また、metacriticでのユーザーレビュー欄には64件ほど投稿されており、そのうちネガティブな評価を下したレビューは2件ほど。62件のレビューでポジティブな反応が見られています。平均スコアは10点満点中9.2点です。
『大乱闘スマッシュブラザーズ for Wii U』は国内向けに12月6日より発売予定。希望小売価格は7,200円(税別)となっています。