T62Aのプレイ映像
Wargaming.netは、PC版『World of Tanks』における物理エンジン2.0の公開テストを実施しました。
このテストは、今後実装が予定されている新要素に一足早く触れることが可能なものです。物理エンジン2.0は、戦車の履帯動作やサスペンションをよりリアルにするもので、新ビジュアル効果のスリップや、線路や窪みの地形に対応。また、一定の速度で走行していた場合にハンドブレーキを引くことで急旋回する、エスケープターンとリバースターンも追加されます。
IS-3のプレイ映像
昨年3月公開の物理エンジン改良内容を伝える開発日誌映像
さらに、車輌衝突時の判定も変化しており、重量差やエンジン出力差の特定条件下で衝突すると相手を横転させることや、車輌を崖や橋から付き落とすことが出来ます。また、履帯のスリップや向上された走破性が確認できる公式テスト動画が3種類公開されているのでこちらもどうぞ。なお、公開テストの終了時期は現在告知されていません。
AMX 13 90によるプレイ映像
- ■使用可能なマップ:
- ウェストフィールド
- 珠江
- マリノフカ
- 修道院
- プロホロフカ
- 鉱山
- 崖
- ヒメルズドルフ
- エルハルフ
- エンスク
- MS-1
- Т-34
- Т-44
- Т-54
- Т-62А
- KV-1
- IS-3
- SU-5
- Leichttraktor
- Pz.Kpfw. IV Ausf. H
- Hetzer
- T1 Cunningham
- ELC AMX
- AMX 13 90
- AMX 50 100
■使用可能な車輌:
ソ連
ドイツ
アメリカ
フランス