今年3月にSteam Greenlightに登場し、その数日後には通過していた『Voice of Steel』ですが、デベロッパーのPoint Cloud StudioはKickstarterキャンペーンの開始を発表しました。本作はオリジナルの技を持つロボットを作って対戦させるロボットボクシングシミュレーターです。大まかな特徴は以下の通り。
- 物理ベースの格闘シミュレーターゲーム。
- 独自の攻撃を作成。
- 独自のファイターを作成。
- ボイスコマンドを含むハイブリッドコントロールシステム。
- クロスプラットフォームマルチプレイヤー。
- サブスクリプションなし。
- Pay-to-Winなし。
まるで映画『リアル・スティール』のような本作。ロボットは16の部品で構成されており、10万以上もの組み合わせが可能です。加えて技も独自に作成できるので、まさに自分だけのロボットファイターを作る事ができます。より詳細な内容は過去の記事をご覧ください。
『Voice of Steel』の対象プラットフォームはPC/Mac/Linux/PS4/Xbox Oneで、リリースは2016年6月を予定。Kickstarterの目標金額は10,000ドルとなっています。また、公式サイトではPayPalによるプレッジも受け付けています。