●IGN: 89/100
●Multiplayer.it: 85/100
●Canadian Online Gamers: 80/100
●Xbox Achievements: 80/100
- 飢えたゾンビと限られた物資と共に、多くのコンテンツや巨大なオープンワールド環境を用意している本作は、十分に価値のあるパッケージだ。
●CGMagazine: 80/100
- 本作は現時点で購入できるゾンビゲームにおいて未だ良質なゲーム作品の1つである。ビッグバジェットタイトルの洗練さやAAA級の要素が無いにもかかわらず、そのコンセプトや奥深さ、そして「誰一人として安全ではない」という雰囲気が真の緊張感を生み出している。
●IGN Italia: 78/100
- State of Decay: Year One Survival Editionは楽しいものでいっぱいのパッケージだ。ゲームは夢見る黙示録的世界への素晴らしい第一歩であるものの、残念なグラフィックとマルチプレイヤーの不足は今日において2年前の状況よりもさらに悪いといえる。
●EGM: 75/100
- 本作は未だ楽しく、ハードコアファンがプレイする価値のある伝統的なゾンビアポカリプスゲームの魅力的な作品だ。
●Eurogamer Italy: 70/100
●Vandal Online: 70/100
●Everyeye.it: 65/100
●Pure Xbox: 60/100
●Official Xbox Magazine UK: 60/100
●GameSpot: 50/100
●Metro GameCentral: 50/100
- 机上では究極のゾンビゲームにも思えるが、1年が経過した後も未だ技術的な問題がゾンビと同じくらいに腐敗して壊れている。
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海外でPC/Xbox Oneを対象に4月28日に配信が開始されたオープンワールドゾンビアクションのパワーアップ版『State of Decay: Year One Survival Edition 』の海外レビューひとまとめです。
2013年にリリースされたオリジナル版のパワーアップ版として登場した本作は、1080pの動作への対応や、2つの拡張DLC「Lifeline」「Breakdown」を同梱して登場。metacriticのメタスコアはXbox One版が35サイトの集計で71を記録し、上はGod is a Geekの90、下はGameSpotとMetro GameCentralの50となりました。オリジナル版はXbox 360版が52サイトの集計で78メタスコアを記録しており、パワーアップ版の方が点数が低いという状況となっています。
レビューではオリジナル版と同様にリプレイ性の高いゲームプレイとユニークなシミュレーション要素、そしてボリュームのあるコンテンツ量に評価が集まった一方で、大小様々なバグが存在している事や、安定しないフレームレート、大きく向上していないビジュアル面が減点された要素として挙げられています。