
インディーデベロッパーSOF Studiosが開発する新作タクティカルシューター、『H-Hour: World's Elite』のSteam早期アクセスが開始されました。当初は4月21日の予定でしたが、洗練のために延期していました。
『H-Hour: World's Elite』は2002年に登場した『SOCOM』シリーズの精神を受け継ぐ新作として、同シリーズの開発に携わっていた元Zipper Interactiveデザイナー/クリエイティブディレクターDavid Sears氏が始動したプロジェクトです。2013年にはKickstarterキャンペーンを成功させ、252,662ドルの開発資金を集めました。






現在はアルファ段階でマルチプレイヤー体験の主要フレームワークが含まれているという早期アクセス版『H-Hour: World's Elite』。価格は2,480円ですが、主要機能やコンテンツの追加によって上昇するとの事です。早期アクセスの期間は7~10ヶ月を予定しています。なお、本作はPS4でのリリースも計画されています。
ファンによる『H-Hour: World's Elite』と『SOCOM II: U.S. Navy SEALs』の比較
確かに色々な部分を受け継いでいる事がわかります