Guerrilla Gamesが手がける新作オープンワールドアクションRPGとして、E3 2015にて発表された『Horizon Zero Dawn』。文明が崩壊した世界で機械生命体を相手に戦うゲームプレイが注目を集めていますが、Guerrilla Gamesが海外サイトGamesRaderのインタビューにて本作のRPG要素の範囲について語っています。
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「Horizon Zero DawnのRPGはThe WitcherやSkyrimくらいに深い?」というGamesRaderの質問に対し、Guerrilla GamesのマネージングディレクターHermen Hulst氏は、本作を『Assassin's Creed』と『The Elder Scrolls』の中間と位置づけ、それぞれの方向の要素を持っていると伝えました。具体的な内容については現時点で話すのが難しいとのことで、披露するものができた時に詳細を明らかにするそうです。
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“アクション”と“RPG”どちらも存分に楽しめる内容を期待したい『Horizon Zero Dawn』はPS4を対象に2016年リリース予定。今後の更なる続報が待たれます。