公式ブログが伝えるところによれば、Oculus Rift対応アプリケーションのデベロッパーは「Oculus Store」の利用を義務付けられることがなく、アプリ内課金(In App Purchase)の提供についても制限が課されないとのこと。販売に際してOculus側から手数料を要求することはなく、ロイヤリティフリーキーも求めることが可能と述べています。なお、Oculus Store外のアプリをRiftで利用する際には「Unknown Sources」の利用設定をオンにする必要があるとのことです。
Oculus Riftは海外で3月28日より出荷スタート。新たなVR体験を提供するデバイスとして、「HTC Vive」「PlayStation VR」に先んじた形でユーザーの手元へ届けられつつあります。
関連リンク
編集部おすすめの記事
ゲーム機 アクセスランキング
-
『モンスターハンターワイルズ』はSteam Deckで動くのか!?オープンベータテスト第2弾でモンスター討伐に挑む
-
PS4 Pro/Xbox One X/スイッチ内蔵のモンスターゲーミングPC「Big O」が爆誕!
-
立体感のある大迫力サウンドをスイッチに追加せよ! 簡単取り付けでテーブルモードの利便性も向上するパイオニア「ポータブルゲーミングスピーカー」の魅力に迫る
-
「PSVR2」でSteamの膨大なVRゲームをプレイ可能に!8月7日にPCアダプターを発売予定
-
「PlayStation VR2」を200ドル値下げしたら1日で7か月間の売り上げを上回った!?
-
往年の名機「PCエンジン」をテレビにつないで楽しめる!「(PCE用)HDMIブースター V2」11月29日発売―画面比率変更機能も搭載
-
携帯機マニアのYouTuberが「Steam Deck」のサイズ比較写真を多数公開! PS Vitaやスイッチ、さらにはバーチャルボーイまで
-
「Steam Deckの画面とボタンは使わん、ARグラスに接続すればいいからな」「なんだと!?」Steam Deckを電源ボタンとUSBポートのみの超小型PC「Steam Brick」に改造した猛者が現れる
-
Steam Deckの放置にご注意を!?長期間そのままにしたユーザーがバッテリーの惨状を報告
-
VR中にもキーボードを打てる!―LogitechがViveトラッカーを使用した新技術を開発