
4月7日にTelltale GamesがTwitterアカウントを開設し話題となっていたTelltale Publishingは、The Fun Pimpsが開発を手がけるオープンワールドゾンビサバイバル『7 Days to Die』のPS4/Xbox One版を発表。2016年6月にデジタルおよびリテールで発売することを明らかにしました。
『7 Days to Die』は終末世界を舞台にしたオープンワールドサバイバルゲームで、ファーストパーソンシューター、サバイバルホラー、タワーディフェンス、ロールプレイングゲームを融合したユニークなゲームプレイを特色としています。


Steamでは2013年12月よりPC/Mac/Linuxを対象に早期アクセスが実施されており、既に150万本以上の売り上げを記録している本作。PS4/Xbox One版では画面分割のローカルCo-opをサポートする新たなマルチプレイヤーモードの追加や、エキサイティングなDLCの配信も計画されており、今後数週間で詳細が伝えられるとのことです。


『7 Days to Die』PS4/Xbox One版の価格は29.99ドル。なお、本作を予約購入すると、Telltale Gamesの『The Walking Dead』より登場となる5つのキャラクタースキン(MichonneやLee Everettを含む)への限定アクセスが可能となるそうです。