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Blizzard Entertainmentはコレクティブカードゲーム『ハースストーン(Hearthstone)』をもっと楽しくするために行った、基本カードとクラシックカードの見直しの結果を発表しました。調整が入ったカードは以下の12枚です。
- 知識の古代樹
引けるカードの数が2枚から1枚に。 - 自然の援軍
マナコストが1減り、召喚されるトレントから「突撃」がなくなる代わりにドルイドが召喚する他のトレント同様ターンが終わっても死ななくなる。 - 木立の番人
攻撃力/体力を2/4から2/2に変更。 - 鉄嘴のフクロウ
マナコストを2から3に変更。 - 大物ハンター
マナコストを3から5に変更。 - 狩人の狙い
マナコストを0から1に変更。 - 千刃乱舞
マナコストを2から4に変更し、ミニオンにしかダメージを与えないようにした。 - ナイフ・ジャグラー
攻撃力を3から2に変更。 - レプラノーム
攻撃力を2から1に変更。 - 魔力のゴーレム
体力を2から4に変更し、「突撃」の能力を削除。 - 溶岩の巨人
マナコストを20から25に変更。 - 変装の達人
「隠れ身」の効果の持続を次のターンまでに短縮。
国内公式サイトでは変更の理由や、それがもたらす効果についての詳細な説明が行われているので、『ハースストーン』プレイヤーは要チェックです。これらの変更はパッチ5.0で適用予定。なお、日本時間4月27日には最新拡張「旧神のささやき」がリリースされます。