●Eurogamer Italy: 80/100(PC)
●IGN Spain: 71/100(PS4)
●GameWatcher: 65/100(PC)
●GamesRadar+: 60/100(PC)
- 良質なアイデアやメカニクスによってFPSらしい展開に興味深い変化をもたらしてはいるのだが、完全なものとは言い難いところだ。
●Polygon: 60/100(PC)
●IGN: 50/100(PC)
- 素晴らしいガジェットやクールなコンセプトの世界観であるにも関わらず、『Homefront: The Revolution』の各要素は反復的で洗練されておらず、無駄なものにも感じられる。キャンペーンモードのボリュームは満足行くものではなく、完全に機能的なシューター作品としても上手くいってない。
●Hardcore Gamer: 40/100(PC)
●The Jimquisition: 10/100(PC)
- シンプルに言おう。『Homefront: The Revolution』は今世代機にリリースされた大規模ゲームの中でもケタ違いの作品だ。PC版が衝撃的に酷いという点を除いても、である。このゲームには気分を害されたし、その退屈さ加減には泣かされ、ひどくイライラさせられた。それに、Co-opモードもある。
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海外で5月17日よりリリースされたPS4/Xbox One/PC向け新作『Homefront: The Revolution』の海外レビューをお届けしました。PS4版平均スコアは57点(合計レビュー6件)、PC版も同じく57点(合計レビュー19件)をマーク。Xbox One版平均スコアは本記事執筆時において未公開です。
レジスタンスとして戦う世界観やSFテイストが光るバックグラウンドに加え、シューターとしての完成度に関しても興味深いアプローチを備えていたものの、スコアはいまいち伸び悩む結果を残しました。武器のカスタマイズ要素やレベルデザインの評価も決して悪くはなかったようですが、反復的なゲーム性や大きな展開のないシナリオ、いくつかのグリッチなどがマイナス要因となってしまっていたご様子。PC版ユーザーレビューにおいても「高評価: 27件」「賛否両論: 10件」「低評価: 67件」を記録し、アイデアそのものは好評ながらもブラッシュアップの不足やフレームレートに関する不満が多く集まっていました。
国内では『HOMEFRONT: the Revolution』として5月19日よりリリース予定。PS4/Xbox Oneを対象機種としています。