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海外では5月13日、国内では5月19日に発売となった『DOOM』。本作にはプレイヤーをクスッとさせる様々なイースターエッグが隠されていますが、それはゲームプレイだけでなくサウンドトラックにも及んでいたようです。
本作でコンポーザーを務めたMick Gordon氏が先日公開した舞台裏映像において気になるシーンが登場(上記映像3:27頃)。海外ファンがそのシーンで使用されているサウンドトラック“Cyberdemon”を解析して可視化したところ、あるものが浮かび上がりました。
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浮かび上がったのは「悪魔の数字」や「獣の数字」と呼ばれる不吉な数字“666”と、悪魔の象徴とされる図形“逆五芒星”。あの僅かなヒントからこのイースターエッグを発見できるとは……。ファンの情熱と解析力は凄いですね。
今回発見されたもの以外にも、『DOOM』にはまだまだ多くのイースターエッグが隠されているかもしれません。通常のプレイに加えて、イースターエッグ探しを楽しんでみてはいかがでしょうか。