Boyes氏は、過去にCapcom USA、Starbreezeなど、大手パブリッシャーを経て旧SCEAに入社した人物で、近年におけるPlayStation全体を支えてきた辣腕の持ち主。同氏は、Twitterアカウントと、PlayStation Blogcastの最新エピソードでSIEからの退社を伝えるとともに、ゲーム開発へリターンすると報告しています。
この発表を受けて、MicrosoftのMike Ybarra氏、Gearbox SoftwareのRandy Pitchford氏、NetherRealm StudiosのEd Boon氏などゲーム界からは労いと今後の成功を祝うコメントが多数到着。また、Boyes氏はアンドリュー・ハウス氏とのディナー写真を投稿し、感謝の意を綴っています。
ゲーム開発へ復帰するBoyes氏がこの先手掛ける作品の詳細は一切不明ですが、今後ゲーマーの注目を集めていくのかもしれません。
関連リンク
編集部おすすめの記事
ニュース アクセスランキング
-
『GTA5』の継続的売上が2025年秋発売『GTA6』への自信の根拠、市場の期待は“最高潮”―テイクツーCEOが決算説明会にて語る
-
「2Kの最大かつ最も愛されているシリーズの1つ」新作が日本時間6月8日のSummer Game Festで発表予定
-
マイクラセール実施中!『マインクラフト』15周年記念でシリーズ作品が一挙お買い得に
-
「ずっとやりたかったようなゲームが出るまで待ちくたびれたから、自分で作ることにした」業を煮やした海外名作開発者の次回作とは
-
ローグライクにストラテジーにサンドボックス…何度も繰り返し遊べるゲームを集めたSteam「無限リプレイフェス」5月20日まで開催
-
『MOTHER3』あまりにも衝撃的な10シーン
-
シリーズ最新作『GTA6』は2025年秋に発売予定!親会社テイクツーの決算報告書で明らかに
-
Steamで非常に好評の『Raft』ゲーム機版発売決定!イカダを広げて海をゆく一味違うサバイバル
-
『ディビジョン』シリーズ新作『Tom Clancy’s The Division Heartland』開発中止―発表から3年
-
世界で一番難しいビデオゲームは?海外でも語られる『たけしの挑戦状』の狂気振り、「こんなげーむにまじになっちゃった」人は海をも超える…