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Ubisoftより発売中のタクティカルFPS『レインボーシックス シージ(Tom Clancy's Rainbow Six Siege)』。本作の最新アップデート3.4の海外向けパッチノートが公開されました。
今回のアップデート3.4で導入される主な要素は、オペレーターPulseの専用ガジェット「心拍センサー」の仕様変更と、チームキルペナルティ強化の2点。まず、Pulseの心拍センサーは、アップデート適用によって視認性が向上し、センサーが敵を捉えた際のマークも変化しています。
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新たな心拍センサー画面
プレイヤーが繰り返しチームメイトをキルした場合、一時的なマッチングの禁止処分が施されますが、基本的には段階的にペナルティが課されていきます。パッチノートによると、
アカウント停止期間はケースバイケースでUbisoftの裁量によって決定されるとのこと。もっとも重い処分は、永久BANになる模様です。
- ■チームキルペナルティ
- 初犯
カジュアルマッチ:マッチからキック
ランクマッチ:15分のBAN、50%の名声ペナルティ(30分) - 2回目の違反
30分間マッチメイキング禁止 - 3回目の違反
2時間マッチメイキング禁止 - 4回目の違反
24時間マッチメイキング禁止 - 5回目の違反
7日間マッチメイキング禁止
そのほか、ゲームプレイや各オペレーターに関するバグも本アップデートで修正されます。詳しくはこちら(英語)を確認ください。アップデート3.4はPS4/Xbox One/PCの全機種を対象に海外で7月13日より配信予定です。なお、パッチノートの翻訳版は出来る限り迅速に公開する予定とのこと。