
先日、Game*Sparkでお伝えし、国内外でも報じられている中国産インディータイトル『Lost Soul Aside』。本作の開発者Yang Bing氏が、Sonyなどから連絡を受け取ったことを明かしました。
Unreal Engine 4で開発されている『Lost Soul Aside』は、Yang Bing氏がたった1人で開発しているアクションタイトル。『FINAL FANTASY XV』のトレイラーを見てインスピレーションを得たという今作では、『ファイナルファンタジー』シリーズ作品と『ニンジャガイデン』を組み合わせたゲーム性になると伝えられていました。
そんななか、Bing氏は自身のFacebookにて、ユーザーへの感謝を綴るとともに、「良いニュース」を報告。同氏によれば、『Lost Soul Aside』の開発エンジンとして採用しているUnreal Engine 4の開発元Epic Gamesと、Sonyから連絡が来たとのこと。両社からの支援を受けられるかはわからないそうですが、本作を完成させる自信がより多くついた、と話しています。
また、Kickstarterを多くの人々に勧められたと語るBing氏は、Kickstarter開始の可能性を明確に否定はしませんでした。しかしながら、今の自分にとって、Kickstarterは大きすぎる責任を意味しており、残念ながらそれに耐えられない、とする旨のコメントをしており、ハッキリとした計画は現時点で存在していないようです。