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米ナイアンティック社が開発/運営する大人気位置情報ゲーム『ポケモンGO』。米国の調査会社Sensor Towerが同サイトのブログ記事への投稿で、同作の世界的な売上が推定で2億ドル(約204億8340万円)を突破したと報告しました。
また、過去にトップを獲得していた『Clash Royale(クラッシュ・ロワイヤル)』と『Candy Crush Soda Saga(ャンディークラッシュソーダ)』のリリースから32日間を比較したグラフを掲載。日本国内での『ポケモンGO』リリースから大幅に売上を伸ばしており、リリース32日間での比較では『Clash Royale』の売上を大幅に超え、『Candy Crush Soda Saga』と比較して7倍以上の売上をあげていると伝えています。
同社の最新のデータによると『ポケモンGO』のプレイ平均時間は約26分となっており、初期と比べて少し短くなってきてはいますが、Facebookの平均利用時間である約23分を上回っている状態。南米などの国でも新たにサービス提供を開始しており、今後も売上を延ばしていきそうです。