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スマホアプリ市場を席巻した人気ゲーム『ポケモンGO』ですが、ドリームキャストのデータ保存機器「ビジュアルメモリ」向けの自作アプリとして、本作の移植を試みているユーザーが現れました。
この「ビジュアルメモリ」向け『ポケモンGO』を手掛けるのは、過去に『Flappy Bird』を「ビジュアルメモリ」に移植した実績を持つ海外ユーザーのguacasaurus_mexさん。ビジュアルメモリにはGPSも拡張現実カメラも搭載されていない為、自動生成のグリッドマップを実装、ポケモンを捕まえるシステムはモンスターボールの投げるタイミングを合わせるミニゲームタイプへと変更されているそうです。無事完成に漕ぎ着けられるかはわかりませんが、2017年を目指して目下制作中とのことです。