スクウェア・エニックスはgamescom 2016にて、3つのブースと1つのカフェを用意して出展。欧州でも非常に人気の高い同社のFFブランドに対して力の入れ具合が伝わってきます。

発売後、早々にチケットがソールドアウトしたという一般参加デー初日ということもあり、開場の10時前には数千人のゲームファンが詰めかけていました。

朝10時の開場時間から分刻みのスケジュールで運営されていたPvPイベントは、開場直後こそ人は疎らだったものの、正午の頃には列が途切れないほどの盛況ぶりとなっていました。4対4のイベントにはいつものフレンド同士でチームを組んでやってきたプレイヤーらも居れば、その場で即席チームとなりイベントに挑むプレイヤーも。賞品に本イベントでしか手に入れる事が出来ないTシャツと、さらに参加賞のネックストラップが用意され、一層に盛り上げます。


参加賞のネックストラップと、勝利者のみに贈られるTシャツ。PvPに勝利したプレイヤーの中には賞品のTシャツを受け取った途端に着替え勝利の喜びを露わにする一幕も


Twitchで世界中継されたFEASTのPvP大会も横の特設ブースで開催

『ファイナルファンタジー エオルゼア』カフェのgamescom出張店舗「EORZEA GRILL」もオープン

会館早々長蛇の列が出来た『FF15』のコーナー
『FF15』のブースでは戦闘パートが試遊出来る席を数十席設けてありましたが、それでも数時間待ちの列ができていました。『FF14』も含めて、ドイツっ子のFFブランドに対する熱の高さが感じられたイベントでした。
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