『オーバーウォッチ』で前人未到のレベル1000到達ユーザー現る! | Game*Spark - 国内・海外ゲーム情報サイト

ハードコアゲーマーのためのWebメディア

『オーバーウォッチ』で前人未到のレベル1000到達ユーザー現る!

Blizzard Entertainment制作の人気FPS、『オーバーウォッチ(Overwatch)』。日々長時間のプレイを続けるプレイヤーの中には、ついにプレイヤーレベル総計が4桁の大台である“1000”へと到達する者達が現れているようです。

ゲーム文化 カルチャー


Blizzard Entertainment制作の人気FPS、『オーバーウォッチ(Overwatch)』。日々長時間のプレイを続けるプレイヤーの中には、ついにプレイヤーレベル総計が4桁の大台である“1000”へと到達する者達が現れているようです。

『オーバーウォッチ』ではプレイヤーは試合ごとに結果に応じてある程度の経験値を得、一定量の経験値が貯まるとレベルが上昇して、いずれかのコスメティックアイテムが手に入るトレジャーボックスが1つ手に入ります。レベルの数字自体は0から100までをループする形ですが、このレベルの総計が4桁の大台である“1000”へと世界で初めて到達したと申告したプレイヤーが現れたということで、海外メディアEurogamerがインタビューを行っています。

インタビューによれば、あくまで自己申告ながらも、この記録を達成したのはフランス人のMaxime氏。一日に16時間から17時間もの時間『オーバーウォッチ』をプレイする生活を続けており、合計のプレイ時間は既に1000時間を経過している模様。ちなみに氏はこれが初めての“ラッシュ”ではなく、MMORPG『幻想神域 -Fantasy Frontier-(Aura Kingdom)』においても同様な“ラッシュ”を行ったことがあるとのこと。

内部データを解析したユーザー達によれば、『オーバーウォッチ』のプレイヤーレベルは現在レベル1890までポートレート画像が用意されていることが分かっています。そこでレベルキャップのようなものがあるかは不明ですが、氏のような“ラッシュ”を行っているプレイヤーたちがそこへ到達するのを見るのはそう遠くはないのかも知れません。
《Arkblade》

関連業界のあちこちにいたりいなかったりしてる人 Arkblade

小さいころからPCゲームを遊び続けて(コンソールもやってるよ!)、あとは運と人の巡りで気がついたら、業界のあちこちにいたりいなかったりという感じの人に。この紹介が書かれた時点では、Game*Sparkに一応の軸足を置きつつも、肩書だけはあちこちで少しづつ増えていったりいかなかったり…。それはそれとしてG*Sが日本一宇宙SFゲームに強いメディアになったりしないかな。

【注目の記事】[PR]
求人情報を読み込み中...
コメント欄を非表示
    ※一度コメントを投稿した後は約120秒間投稿することができません
    ※コメントを投稿する際は「利用規約」を必ずご確認ください

      編集部おすすめの記事

      特集

      ゲーム文化 アクセスランキング

      1. 『オブリビオン』リマスター版が48時間以内に発売されたら頭の毛をトッド・ハワードに送る―ファンのトンデモ宣言、賭けの結果に注目集まる

        『オブリビオン』リマスター版が48時間以内に発売されたら頭の毛をトッド・ハワードに送る―ファンのトンデモ宣言、賭けの結果に注目集まる

      2. “トランプ関税”の影響、レトロゲーム互換機にも―ハードウェア開発会社がアメリカへの出荷停止を発表

        “トランプ関税”の影響、レトロゲーム互換機にも―ハードウェア開発会社がアメリカへの出荷停止を発表

      3. ポケモン好き家族に“超リアル”リザードンをプレゼント。3Dプリンターでの造形力&塗装スキルは愛が生み出す技

        ポケモン好き家族に“超リアル”リザードンをプレゼント。3Dプリンターでの造形力&塗装スキルは愛が生み出す技

      4. ガチャ排出率、虚偽表記“最大8倍”で運営会社に罰金―韓国『ラグナロクオンライン』など

      5. リマスター版『オブリビオン』改造試みる貪欲Modder続出!“公式サポートなし”でもたくさん出現中

      6. 『オブリビオン』Mod開発、ベセスダと仲良し。『スカイリム』再現「Skyblivion」プロジェクトも安泰か

      7. 疫病に侵される惑星、氷下に閉じ込められた潜水艦から脱出せよ!協力ホラーゲーム『Darkwater』早期アクセス開始

      8. 報酬のための「日課」もううんざり―海外のゲーマーも抱える現代ゲームの悩み

      9. 「やっと目が覚めたか」初『スカイリム』に挑む31歳プレイヤーを見守るドラゴンボーン達

      10. 水着におさまらないほどのダイナマイトボディ!『アズレン』高雄が着せ替えスキン「砂浜ラプソディ」モチーフで立体化

      アクセスランキングをもっと見る

      page top