
Xbox 360のソフトがXbox Oneでプレイ可能になる「下位互換機能」。同機能の対応リストに『ロストオデッセイ』『ぐわんげ』『Toy Story 3』が海外で追加されました。
先日、この機能に『Call of Duty: World at War』が追加されたばかりですが、新たに3作品が対応。1つ目の『ロストオデッセイ』は、ミストウォーカーの坂口博信氏や、植松伸夫氏などが制作に携わり、キャラクターデザインに「スラムダンク」の井上雄彦氏を起用していた2007年発売のRPGタイトルです。

室町時代末期を舞台にした『ぐわんげ』は、『怒首領蜂』などの弾幕系シューティングで知られるCAVE開発のタイトル。もとはアーケード用ゲームでしたが、後にXBLA向けに移植されていました。最後の『Toy Story 3』は同名人気映画のゲーム化作品で、映画でお馴染みのキャラクターを操作できます。

先日お伝えした『ブルードラゴン』に関する記事のコメント欄では、『ロストオデッセイ』対応を望む声もあっただけに嬉しいファンも多いのではないでしょうか。また、『ブルードラゴン』も『ロストオデッセイ』もミストウォーカーが制作に関わっているので、『ブルードラゴン』の下位互換対応も近々実現するかもしれません。