リリースノートのハイライトによると今回のドライバは、EA DICEの『Battlefield 1』や2Kの『Civilization VI』そして、Ubisoftの『The Division』の「Survival」DLCと『Steep』オープンベータの4タイトルを最適化しています。さらに、一時的なSLIプロファイルとして『Call of Duty: Infinite Warfare』が追加。3D Vision Profilesに『Steep』が「推奨できない」として追加又はアップデートされています。
この新ドライバは、パフォーマンスの向上と新機能の追加、新APIをサポートするために必要なものです。発表によれば『BF1』と『Civ VI』、そして『The Division』は今後配信される新アップデートにて、スムーズで快適なゲームプレイを得るために必須になってくるとのこと。そのためPCゲーマーは、375.86 WHQLドライバを予めチェックしておくのが良いかもしれません。
なおドライバレベルでの『BF1』と『Civ VI』の最適化は、10月に配信された375.63 WHQLドライバにも含まれていた内容でした。
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