29年前のソフト『超惑星戦記 メタファイト』グリッチが偶然発見?再現方法不明… | Game*Spark - 国内・海外ゲーム情報サイト

ハードコアゲーマーのためのWebメディア

29年前のソフト『超惑星戦記 メタファイト』グリッチが偶然発見?再現方法不明…

1988年にサン電子よりファミリーコンピュータ向けに発売されたアクションゲーム『超惑星戦記 メタファイト(Blaster Master)』。本作のグリッチが意図せず発見される珍しい出来事が海外ゲームイベントで発生しました。

ゲーム文化 レトロゲーム
29年前のソフト『超惑星戦記 メタファイト』グリッチが偶然発見?再現方法不明…
  • 29年前のソフト『超惑星戦記 メタファイト』グリッチが偶然発見?再現方法不明…
  • 29年前のソフト『超惑星戦記 メタファイト』グリッチが偶然発見?再現方法不明…
左の画面がSkavenger216氏

1988年にサン電子よりファミリーコンピュータ向けに発売されたアクションゲーム『超惑星戦記 メタファイト(Blaster Master)』。本作のグリッチが意図せず発見される珍しい出来事が海外ゲームイベントで発生しました。

29年前のゲームのグリッチが発見されたのは、現地時間1月15日まで開催中の海外ゲームチャリティイベント「Games Done Quick」にて行われたShiningdragoon氏とSkavenger216氏の『超惑星戦記 メタファイト』スピードラン対決内(Any%)。先行されていたSkavenger216氏が、2面のボスCrabullusに挑もうとしたところ、部屋には敵を倒した際にドロップするはずの武器のみが鎮座しています。


これには、プレイヤーはもちろん、観客も驚きを隠せない様子。海外メディアMashableによれば、結局Skavenger216氏は大幅な時間短縮となったこのグリッチを活かせず、Shiningdragoon氏の46秒後にクリアしたそう。このグリッチの再現方法は分かっていないようで同メディアは、この再現方法が分かればスピードラン時間を削られるだろう、と伝えています。
《秋夏》
【注目の記事】[PR]

編集部おすすめの記事

ゲーム文化 アクセスランキング

  1. まさか本物なわけが…お笑い芸人のYoutubeアカウントが『CS2』プロプレイヤーのライブ配信映像に乗っ取り被害―一時は登録者数遥かに上回る視聴者集まる

    まさか本物なわけが…お笑い芸人のYoutubeアカウントが『CS2』プロプレイヤーのライブ配信映像に乗っ取り被害―一時は登録者数遥かに上回る視聴者集まる

  2. 「リザードン」型の「チートス」が発見される。オークションにかけられ落札提示価格は100万円を突破

    「リザードン」型の「チートス」が発見される。オークションにかけられ落札提示価格は100万円を突破

  3. Skype2025年5月に完全終了との報道。2020年以降はDiscord利用が圧勝に

    Skype2025年5月に完全終了との報道。2020年以降はDiscord利用が圧勝に

  4. 「RTA in Japan」がTwitch上のダイジェスト映像をすべて削除へ―2025年4月から実施されるダイジェスト&アップロード100時間制限発表を受け

  5. Steamに突如スクショ無し説明無しの名無しゲーム現る。ストアそのもの使ったARGの可能性も、審査の隙をついた行為に賛否の声

  6. あのゾンビもリアルになってキモかわいい!?2025年4月25日公開迫る『マインクラフト』実写映画版、新映像!

  7. 『スカイリム』発売直前2週間で執念の人力バランス調整がされていた―AIシミュレーションには限界があると元開発者語る

  8. 発売中止SFCゲーム『クーリースカンク』復刻プロジェクトのクラウドファンディングが開始!

  9. シリーズお約束の決め台詞も!ネトフリ版アニメ『Devil May Cry』二丁拳銃で戦う新映像公開―原作「ネロ」声優が「ダンテ」を吹き替え

  10. Vault Boyとのツーショット撮影も可能!『Fallout』グッズ販売やフォトスポット設置の期間限定ストアが渋谷/心斎橋PARCOにて3月に開催

アクセスランキングをもっと見る

page top