【レポート】賞金付き大会も今後開催!『ゴーストリコン ワイルドランズ』メディア対抗サバゲー【読者プレゼントあり】 | Game*Spark - 国内・海外ゲーム情報サイト

ハードコアゲーマーのためのWebメディア

【レポート】賞金付き大会も今後開催!『ゴーストリコン ワイルドランズ』メディア対抗サバゲー【読者プレゼントあり】

ユービーアイソフトは、PC/PS4/Xbox One向けミリタリーシューター最新作『ゴーストリコン ワイルドランズ(Ghost Recon Wildlands)』の発売を記念しメディア対抗サバイバルゲームを屋内サバイバルゲーム施設「バトルスポット」にて開催しました。

ゲーム文化 イベント
【レポート】賞金付き大会も今後開催!『ゴーストリコン ワイルドランズ』メディア対抗サバゲー【読者プレゼントあり】
  • 【レポート】賞金付き大会も今後開催!『ゴーストリコン ワイルドランズ』メディア対抗サバゲー【読者プレゼントあり】
  • 【レポート】賞金付き大会も今後開催!『ゴーストリコン ワイルドランズ』メディア対抗サバゲー【読者プレゼントあり】
  • 【レポート】賞金付き大会も今後開催!『ゴーストリコン ワイルドランズ』メディア対抗サバゲー【読者プレゼントあり】
  • 【レポート】賞金付き大会も今後開催!『ゴーストリコン ワイルドランズ』メディア対抗サバゲー【読者プレゼントあり】
  • 【レポート】賞金付き大会も今後開催!『ゴーストリコン ワイルドランズ』メディア対抗サバゲー【読者プレゼントあり】
  • 【レポート】賞金付き大会も今後開催!『ゴーストリコン ワイルドランズ』メディア対抗サバゲー【読者プレゼントあり】
  • 【レポート】賞金付き大会も今後開催!『ゴーストリコン ワイルドランズ』メディア対抗サバゲー【読者プレゼントあり】
  • 【レポート】賞金付き大会も今後開催!『ゴーストリコン ワイルドランズ』メディア対抗サバゲー【読者プレゼントあり】

ユービーアイソフトは、PC/PS4/Xbox One向けミリタリーシューター最新作『ゴーストリコン ワイルドランズ(Ghost Recon Wildlands)』の発売を記念しメディア対抗サバイバルゲームを千葉県千葉市浜野町にある、屋内サバイバルゲーム施設「バトルスポット」にて開催しました。

この施設は、サバイバルゲームやトイガンの情報を伝えるエアガン情報サイト「ハイパー道楽」監修のサバイバルゲームフィールドで、ジープなど多数の障害物が置かれた市街と、謎の研究施設もある遺跡の2つのフィールドがあります。


発売記念イベントは、昼12時頃から開催され、初めにユービーアイソフトの辻良尚氏が壇上に上がり大会の概要を語りました。同氏は、3月9日に発売された『ゴーストリコン ワイルドランズ』の売れ行きが順調であるため、心置きなくプレイに没頭出来るとコメント。また、この様なリアルにやるイベントは、前作の『ゴーストリコン フューチャー ソルジャー』以来のことで、外で遊べないときはゲームでイメージトレーニングするような、バーチャルと現実を連動していければいいのではないか、と話しました。

セーフティーの様子

我らがGame*Sparkチームは 筆者ともう一人の2人しかいなかったため、ハイパー道楽さんのチーム3名と合流し、合計5人での参加となりました。今回のイベント戦ルールは、一般的なフラッグ戦(リスポン不可で、プレイヤーが相手チームの旗を取り合うゲーム)ではありません。ゴーストとサンタ・ブランカが闘うルールは、無限リスポン制。ゴースト側が倒された場合は初期位置まで戻ることで復活、サンタ・ブランカ側は味方にタッチしてもらうことで復活、といったルールです。ゴースト側が倒した相手をフィールド外まで連れて行き、そこで入手したポイントの合計で競い合うという特種な形式で実施されました。

景品を手に取る福井蘭子氏(写真左)

辻良尚氏

なお、今回のイベントのレギュレーションは、0.12gのBB弾を使用。弾速チェック(規定より初速が高いエアソフトガンがないかの確認)では初速が0.8J(0.2gの6mmBB弾で初速89.5m/s以下)、使用ガスはHFC134a(CO2ガスと外部ソースは事故防止のため禁止)である必要があります。発射モードはセミオートのみ(AA12などの電動ショットガンはセミオートで使用可)、装弾数約100発以下、フェイスガード必須、モスカートやグレネードは1ゲーム2個です。長物は禁止されていませんでしたが、長い移動距離と多くの装備、そして屋内戦ということから筆者私物のM1A1トンプソンなどの長物トイガンは持参せず、ガスガン2丁のみにしました。

タナカ 6.5inch M1917

東京マルイ M1911A1

フィールド内は暗く設定されているため、フラッシュライトやナイトサイト(フロントサイトとリアサイトの一部に蛍光塗料を塗り、暗所での照準を容易にすること)、そしてトレーサーBB弾が、暗所での機能を発揮します。筆者持参のガスガン東京マルイM1911A1やタナカ6.5inch M1917は、ナイトサイト仕様ではないのでエイミングが難しく上手く当てられないことも。しかしながら、少数人でのゲームでは警戒を怠らず相手がいない方向を攻めれば後ろ側へと攻め込むことも出来ました。



市街Aフィールド

途中休憩を挟みながらイベントは進行。ゴースト部隊の敵役となるサンタ・ブランカ側のプレイヤーによる撮影会や、トイガンではなく弓を使うセーフアーチェリー戦も展開され、最後のゲームでは通常ルールでの無限リスポン戦が行われました。

サンタ・ブランカ側のプレイヤー達

最終的に、1位となったのが最も参加者の多かったファミ通Aチームで、ハイパー道楽とGame*Sparkとの合同チームは惜しくも5位という結果となってしまいました。最後に辻良尚氏が再び壇上へと上がり、今回の様なイベントを年1回ぐらいは実施していきたいと告げたことに加え、“賞金付きサバイバルゲーム大会”についても開催したいと話しました。


最新作『ゴーストリコン ワイルドランズ』や『レインボーシックス シージ』などのミリタリーシューターを多数揃えていることに加え、東京マルイとの協力関係も築いていることからサバゲーマーもユービーアイソフトにも注目が集まるかもしれません。



※次ページ:読者プレゼント概要
《G.Suzuki》

ミリタリーゲームファンです G.Suzuki

ミリタリー系ゲームが好きなフリーランスのライター。『エースコンバット』を中心にFPS/シムなどミリタリーを主軸に据えた作品が好みだが、『R-TYPE』シリーズや『トリガーハート エグゼリカ』などのSTGも好き。近年ではこれまで遊べてなかった話題作(クラシックタイトルを含む)に取り組んでいる。ゲーム以外では模型作り(ガンプラやスケモ等を問わない)を趣味の一つとしている。

+ 続きを読む
【注目の記事】[PR]

編集部おすすめの記事

特集

ゲーム文化 アクセスランキング

  1. まさか本物なわけが…お笑い芸人のYoutubeアカウントが『CS2』プロプレイヤーのライブ配信映像に乗っ取り被害―一時は登録者数遥かに上回る視聴者集まる

    まさか本物なわけが…お笑い芸人のYoutubeアカウントが『CS2』プロプレイヤーのライブ配信映像に乗っ取り被害―一時は登録者数遥かに上回る視聴者集まる

  2. 「リザードン」型の「チートス」が発見される。オークションにかけられ落札提示価格は100万円を突破

    「リザードン」型の「チートス」が発見される。オークションにかけられ落札提示価格は100万円を突破

  3. Skype2025年5月に完全終了との報道。2020年以降はDiscord利用が圧勝に

    Skype2025年5月に完全終了との報道。2020年以降はDiscord利用が圧勝に

  4. 「RTA in Japan」がTwitch上のダイジェスト映像をすべて削除へ―2025年4月から実施されるダイジェスト&アップロード100時間制限発表を受け

  5. Steamに突如スクショ無し説明無しの名無しゲーム現る。ストアそのもの使ったARGの可能性も、審査の隙をついた行為に賛否の声

  6. 『スカイリム』発売直前2週間で執念の人力バランス調整がされていた―AIシミュレーションには限界があると元開発者語る

  7. あのゾンビもリアルになってキモかわいい!?2025年4月25日公開迫る『マインクラフト』実写映画版、新映像!

  8. シリーズお約束の決め台詞も!ネトフリ版アニメ『Devil May Cry』二丁拳銃で戦う新映像公開―原作「ネロ」声優が「ダンテ」を吹き替え

  9. 『Wizardry Variants Daphne』&「ブレイド&バスタード」コラボイベント3月後半開催決定―特典コード等の詳細公開

  10. Vault Boyとのツーショット撮影も可能!『Fallout』グッズ販売やフォトスポット設置の期間限定ストアが渋谷/心斎橋PARCOにて3月に開催

アクセスランキングをもっと見る

page top