●Guardian: 100/100(PS4)
- 『フィンチ家の奇妙な屋敷でおきたこと』は子どもの頃に味わった本を読む楽しさと、ページの中に完全に引き込まれ、最終的にはただ読み終わってフィクションであると分かるような気持ちを見事に再構築している。きっとほとんどすべてのゲーマーの心に触れることだろう。
●The Jimquisition: 95/100(PS4)
●PC Gamer: 91/100(PC)
●GameSpot: 90/100(PS4)
- 良い点
- 海外レビューハイスコア『フィンチ家の奇妙な屋敷でおきたこと』
- 見事に考えられた豊かな物語
- 包括的なナラティブは感動的かつ効果的
- メインとなる家のレベルデザインはわざとらしく感じられる
悪い点
●Polygon: 90/100(PS4)
●IGN: 88/100(PS4/PC)
●Game Informer: 88/100(PS4)
●Post Arcade (National Post): 85/100(PC)
●EGM: 70/100(PS4)
- 『フィンチ家の奇妙な屋敷でおきたこと』は、ナラティブドリブンな作品がゲームプレイを犠牲にせずに物語を伝えられるということを、巧みに見せつけている。しかし、究極的に言えばそのゲーム性は興味の沸かないキャラクターや主題を備えたストーリーのせいでがっかりするものになっている。
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『The Unfinished Swan』で知られるGiant Sparrow開発の新作アドベンチャー『フィンチ家の奇妙な屋敷でおきたこと(What Remains of Edith Finch)』の海外レビューをお届けしました。PS4版平均スコアは89点(総レビュー数35件)。PC版では89点(総レビュー数10件)をマークしていました。
奥深いシナリオを備えたナラティブなアドベンチャーゲームとしてリリースされた今作ですが、ゲームプレイ自体も魅力的との評価が目立ち、100点満点を与えるレビューは総数6件にも上りました。リプレイ性は高くないとのレビューも見られていますが、ビジュアルやサウンドといった演出力も評価され、注目度の高いアドベンチャーゲームとして好評を博しています。
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今作は国内では『フィンチ家の奇妙な屋敷でおきたこと』としてリリース中。『フィンチ家の奇妙な屋敷でおきたこと』は、PS4版が2,200円、PC(Steam)版が1,980円で配信中です。