YouTubeチャンネルの98DEMAKEは、Rockstar Gamesのオープンワールドクライムアクション『グランド・セフト・オートV(Grand Theft Auto V)』のデメイク映像を公開しました。
この映像には、2013年に発売された本作が、昔懐かしいローポリゴンのグラフィックで表現されています。あのトレバー・マイケル・フランクリンの3人の顔が荒いドットピクチャで描かれているうえ、画面比率も当時のブラウン管テレビを意識しているためか4:3に。中々のこだわりっぷりです。
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ローポリになってもトレバーの顔は印象的。
この映像は、1998年のビデオゲームのビジュアルを再現しているそうですが、当時のものと比較してグラフィックが若干綺麗な気がしますね。ところでローポリゴンの荒いグラフィックを見ると無性にワクワクしてしまうのは、筆者だけでしょうか?
なお、同チャンネルは、これまでも『Fallout 4』や『The Last Of Us』のデメイク映像を公開しているので、興味のある読者はこちらの記事をご覧ください。