コジマプロダクションの小島秀夫監督、および「キングコング: 髑髏島の巨神」のジョーダン・ヴォート=ロバーツ監督が登壇したステージ「E3 Coliseum」。同ステージのアーカイブ映像がYouTube上にて公開されています。
小島監督は以前より、E3で『DEATH STRANDING』の新情報は無い、としていたため、作品の新たなディテールなどは触れられませんでした。しかし、親交のあるロバーツ監督とのステージでは、ゲーム開発を始めた経緯や、小島監督が映画館で18回みたという「マッドマックス 怒りのデス・ロード」、テレビや映像ディスクで観ないようにしている「2001年 宇宙の旅」についてなど小島監督のパーソナルな部分にスポットが当てられています。
また、ジョン・カーペンター監督の映画「ハロウィン」と『メタルギア』シリーズに関連した裏話など、興味深い話も。小島監督の人となりを垣間見れるステージと言えるかもしれません。
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