Digital Extremesは、PlayStation 4/Xbox One向けソフト『Warframe』のオープンワールドコンテンツ「エイドロンの草原」にて「グール粛清の恵み」を実装しました。
「グール粛清の恵み」には、地中の寝床から生まれ、それぞれ特有の攻撃パターンと新たな武器を持つ超危険なグリニア・グール4部隊、そしてオービターの広範囲な新しいカスタムオプションなどが含まれています。
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草原の大地からグリニア出身の禍々しいモノたちが飛び出してきた――ぞっとするような手足と毒と暴力で犠牲者たちを蹂躙する、凶悪なグールたちだ。プレイヤーはインカ―ジョンまたはバウンティで、グールアラートもしくは墓場(グールたちが地面から“生まれる”場所だ)を徘徊することでグールたちとエンカウントする。
新たに登場する醜いグリニア人たちは総勢4名。Rictus Ghoulはなんと乗ることさえできる恐ろしいノコギリを操る。ドリルつきの火炎放射器を両手に装備するAuger Ghoulは地中に潜って消え、別の場所から飛び出て奇襲をかけてくる。Devourer Ghoulは醜く太った膿ぶくれだらけのモンスターで、長い舌とトゲのある拳を持ち、背負ったジェットパックでテンノを八つ裂きにしようと突っ込んでくる。爆弾つきのグローブで敵を殴り、爆殺せんとするのはExpired Ghoulだ。
草原を汚染するこいつらに対抗するために、テンノも同程度に威力ある武器を装備することができる。間近で見ると今にも爆発せんばかりの迫力の堂々たるCorinthはダブルバレルのショットガンだ。すらりとしたGunsenは鋼の刃をもつ扇のような武器で、油断した敵の喉を一瞬で掻き切れる。Quartakkはフォーバレルのご機嫌な殺傷力のライフル。さらにグリニア人のお気に入りである、コンパクトで連射性の高いオートマチックウージーはStubbaだ。
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テンノよ、空へ目を向けろ。「エイドロンの草原」へ、急激な天候の変化が到来する。新たな気候システムは、雨、稲妻、雷鳴、風の変化、そして雲のパターンをもたらす。この荒天で魚の放卵は増加し、グリニアは雨の中では視界がほとんどきかない。また、天気は昼と夜でも変化する。油断は禁物、この機会をモノにしろ!
また、フォーカス2.5も登場。アップデート22: エイドロンの草原でリリースされたフォーカス2.0以来、全てのフィードバックを参考にし、その結果細かい調節を行ったものだ。2.5では、フォーカスポイントの返還が増え、ノードコストが低下し、共有プールキャパシティやその他が追加される。
そして、お楽しみはいつでも最後に! テンノは、さまざまなアイテムで自分の個人部屋をパーソナライズしたり飾り付けできるようになった。オービターをミニステージでカスタマイズし、 ポーズが変えられるWarframeのフィギュア、付属おもちゃ、ベッド、壁紙、水槽、その他から選んで、自分だけのミニジオラマを作ってみよう。さらに、友だちを自分の部屋へ招待することも可能になった。