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アメリカのハンバーガーショップ“ウェンディーズ”が404エラーで飛ぶエラーページに懐かしのアーケードゲーム『バーガータイム』のウェンディーズ版を仕込んだイースターエッグがあることを、データイーストの主要IPを所有するジー・モードのデータイースト公式アカウントが明らかにしました。
When our website breaks, at least you get to play a fun game.https://t.co/Mx9aiP2Iik https://t.co/NwMUVf0Os5
— Wendy's (@Wendys) 2018年7月16日
この発端はAmazon.comのプライムデーの日にウェンディーズのWEBサイトは“壊れない”と言ったツイートに対して、「もし我々のWEBサイトが壊れたら、あなたは楽しいゲームで遊ぶことができる」という粋なリプライをしたものです。
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『バーガータイム』はデータイーストが開発し1981年に稼働開始したアーケードゲーム。主人公のコック・ピーターペッパーを操り、巨大なハンバーガーの材料を足で踏みつけることで落としてハンバーガーを作るという(今考えると実に荒唐無稽な)ゲームです。ウェンディーズ版ではマスコットキャラクターの女の子が主人公となり、同店のコンボメニューを作成するという内容になっています。
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