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先日より新シーズン「オペレーション ウィンドバスティオン」のPC向けTTS(テストサーバー)がオープンされたユービーアイソフトの『レインボーシックス シージ』。同サーバーに追加された新マップ「要塞」に隠されていたイースターエッグの存在が海外ユーザーから報告されました。
海外メディアのPCGamesNによれば、今回のイースターエッグを発見したのは海外RedditユーザーのNikoLetsGoBwlin氏。このイースターエッグは「同マップに『ダークソウル』シリーズを彷彿とさせる篝火とそれに刺さった剣が存在している」というもので、マップ内に配置されている暖炉にドローンを忍び込ませ、裏側から焚き火を覗くことで確認できるとのことです(表側からは視認不可能)。
なお、同氏は上記のイースターエッグ発見にあたって「Operation: Dark Souls」と銘打った実際のプレイ映像をRedditに投稿しており、本当にそれらしき剣が存在していることが確認可能になっています。ちなみに、これを受けたファン達の間では、他の作品に登場する『ダークソウル』シリーズのオマージュや影響を受けたイースターエッグを挙げる動きが活発になっており、『レインボーシックス シージ』内で発見されたものながら、同作のユーザーだけにとどまらない話題になっている模様です。