!注意!本記事には『ジャストコーズ4』のイースターエッグに関するネタバレが含まれています。
大小様々なイースタエッグも魅力なオープンワールドゲームですが、先日発売されたシリーズ最新作『ジャストコーズ4(Just Cause 4)』にてあるインディーゲームのイースターエッグが発見されました。
そのインディゲームとは『QWOP』などで知られるBennett Foddy氏が2017年にリリースした高難易度ゲーム『Getting Over It with Bennett Foddy』。ピコス・ヘラドスの東に位置する山に、同作の象徴である釜が置かれているのです(ハンマーの代わりにツルハシも)。
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しかもただ置かれているだけではなく、主人公リコ・ロドリゲスが釜の中に入って『Getting Over It with Bennett Foddy』を再現したミニゲームがプレイできてしまうのです。本家同様、Bennett Foddy氏自身のコメンタリーも収録されており、独特な挙動も高いクオリティで再現。なかなかの難易度となっているようです。
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『ジャストコーズ4』にはこの他にもまだまだ多くのイースタエッグが隠されているのでしょうか。国内では12月6日よりPS4/Xbox One/PCを対象に発売中です。