8.ゲッタウェイ

「ハイステークス」イベントのメイン要素としてv5.40アップデートで実装された「ゲッタウェイ」モード。スマートな怪盗を思わせるトランプモチーフのスキンや、宝石を手に入れて逃げるというシステムから印象に残っている方も多いのではないでしょうか。スキン再販を望む声も多いため、最も復刻が期待されるモード・イベントの1つであると言っても過言ではないかもしれません。
9.ディスコドミネーション

v6.02アップデートにて実装された「ディスコドミネーション」は、各種シュータータイトルでも人気なドミネーションモードに「陣地で踊る」という要素を加えることで、より『フォートナイト』らしくしたモード。大人数で繰り広げられる乱戦や、様々なエモートを存分に楽しめる機会だっただけに、多くのプレイヤーがこのモードを楽しんだことと思います。後述の「フードファイト」などと同じくリスポーンが可能という珍しいモードでもあったため、混戦を楽しむプレイヤーにとってはたまらないモードだったのではないでしょうか。
10.フォートナイトメア

v6.20アップデートにて、ハロウィンイベントの一環として実装されたゲームモード。「キューブ」の欠片からエネミーが登場するというPvE要素を含んだモードで、当時コミュニティを騒がせていた「キューブ」が本格的な動きを見せたイベントとしても大きな話題を呼びました。また、v6.22アップデートでは50vs50の要素を加えた「チームテラー」も登場し、こちらもこれまで以上の大乱戦を楽しめるモードとして大きな盛り上がりを見せていました。
11.フードファイト
ついに激突!どっちが勝つか!
— フォートナイト 公式 (@FortniteJP) 2018年11月14日
新しい期間限定モード「フードファイト」が開幕!
みなさんはどちらにつきますか?#バーガー派 #ピザ派 #TeamBurger #TeamPizza pic.twitter.com/eU1QoEuDqP
v6.30アップデートで実装された「フードファイト」は、ダーバーガー/ピザピットの2チームに分かれ、拠点を巡って争うモード。閉所戦が起こりがちだったことや同時期にマウンテッドタレットが実装されたこともあり、ちょっとした戦争気分で楽しむプレイヤーも少なくなかったのではないでしょうか。ちなみに、海外では同イベントに際して用意されたハッシュタグに、実在するハンバーガーショップ・ウェンディーズの公式SNSアカウントが便乗し、やりたい放題のゲームプレイをTwitchで配信するという珍事も発生していました。
12.ワイルドウエスト

v6.30コンテンツアップデートにて実装された「ワイルドウエスト」は、リボルバーなどの一部武器だけが開放された西部劇風モード。『レッド・デッド・リデンプション2』の人気で西部劇的な雰囲気が話題になっていたこともあり、その硬派な仕様でビクトリーロイヤルを狙うのが楽しい、という方も多かったでしょう。
13.チームランブル

v6.31アップデートで追加された「チームランブル」は、2チームに分かれ、先に撃破数100を達成した方が勝利する期間限定モードでした。「フードファイト」や「ディスコドミネーション」同様にリスポーン可能なモードでしたが、戦場が一定になりにくく、類似するモードではこれが1番好きなモードである、というプレイヤーも多いはず。かくいう筆者もこの大戦争感がたまらず、このモードが今まで1番お気に入りです。
来年も様々なコンテンツが展開され、武器やスキンなど、色々な追加要素が予想される『フォートナイト バトルロイヤル』。果たして来年はどのようなゲームモードが実装・復刻されるのか、今から楽しみでなりませんね。