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フロム・ソフトウェアとActivisionのタッグで贈る新作アクション『SEKIRO: SHADOWS DIE TWICE』ですが、過去作には実装されていなかったポーズ機能(一時停止)の存在が海外メディアGame Informerより明らかになりました。
同メディアが行ったフロム・ソフトウェア、北尾泰大氏へのインタビューでは、かねてから明かされていたオンライン機能がないという事実を軸に、ポーズ機能があることが語られています。『デモンズソウル』を始めとするソウルシリーズ、『Bloodborne』などの過去作には同機能は存在しませんでした。
強いて挙げるのであればニンテンドースイッチ版『ダークソウル リマスタード』で、本体のスリープを利用した擬似的な“ポーズ”がありますが、ゲーム内に機能として実装されるのは今回が初となります。
また、『ダークソウル』シリーズのようなCo-op要素がないということから、ボスについてもシングルプレイヤー用に調整されているとのこと。その他、インタビューではマップ制作の制約がなくなったことをはじめ、マルチプレイヤーにまつわる様々な要素にも言及しています。
『SEKIRO: SHADOWS DIE TWICE』は、PS4/Xbox One/PCを対象に2019年3月22日より世界同時発売予定です。