レトロ風のゲームが注目を集める昨今、新たに90年代のクラシック作品にインスパイアされた新作RPG『Legends of Amberland: The Forgotten Crown』が登場します。
Silver Lemur Gamesが開発する本作は『Dungeon Master』、『Eye of The Beholder 2』、『Might & Magic 3-5』、『Crystals of Arborea』、GoldBoxシリーズ（『Champions of Krynn』『Dark Queen of Krynn』など）といった作品の影響を受けており、コアデザインは次のようになっています。
- クラシック、90度回転、一人称視点、ターン制、タイル移動のRPG。
- パーティー制（開始時は7人のパーティー）
- 探検するための大きなオープンワールド。
- ペースの速い戦闘、クイックトラベル、容易なインベントリ管理。
- 軽快、ファンタジー風のおとぎ話、英雄の高潔な冒険を描く壮大なストーリー。
世界は非直線的でロックされたエリアは殆なく、プレイヤーはどこにでも行き、それぞれ物事を異なる順番で進め、ゲームを完了するための異なるセットのクエストを選ぶことができるそうです（それらは相互に排他的ではないので全てのクエストを遂行することも可能）。
所在不明となっている神秘的な王冠、そしてそれを忘れるようにかけられていた強力な呪文について調査する『Legends of Amberland』はSteamにて配信予定です。
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