海外メディアEurogamerが紹介する内容によれば、彫刻家Simon O'Rourke氏によって作られた、このドラゴン「The Draig Dderw(Oak Dragon)」は高さ1.8m、幅3.6mほどの作りとのこと。Eurogamerは“ベセスダ”に“ドラゴン”ということで仄かに『スカイリム』とも関連付ける報道を行っています。
また、このドラゴン、道の比較的脇に作られたということもあり、ドライバーが近くを通りすがる際に見とれて危険運転の兆候を見せるケースがあり、地元警察は、閲覧の際は安全な場所での停車などを心がけるように注意を促しています。
なお、ゲーマーのよく知るベセスダ・ソフトワークスは、イギリスではなく「アメリカのベセスダ」に存在していた会社。残念ながらこのドラゴンが『スカイリム』に関連した着想なのかは明らかにされていませんが、今回のEurogamerの報道のように関連付け、現場を訪れる同作ファンの姿は少なくなさそうです。
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