Bigben Interactiveは、Frogwares開発のアクションアドベンチャー『The Sinking City』を発売しました。併せてローンチトレイラーを公開しています。






本作は、ホラー小説作家ハワード・フィリップス・ラヴクラフトの作品を基にした、1920年代の世界を舞台とするアドベンチャーです。プレイヤーは私立探偵のチャールズ・W・リードとして、マサチューセッツ州オークモントの街を覆う奇妙な洪水の正体と、住民らの精神を蝕む真実を調査することになります。捜査の過程において、主人公自身もまた狂気と対峙する事態に見舞われます。


また、本作ではオープンワールドを採用しており、徒歩を始め船やダイビングスーツなどで探険が可能。クリーチャーと戦う為のさまざまな武器も用意されています。調査する事件の解決方法は複数用意されており、行動によってエンディングが変化するため何度でもプレイが楽しめるとのことです。


『The Sinking City』は、PCを対象としEpic Gamesストアにて6,180円で発売中。PC版は、6月27日の発売より少なくとも1年間がEpic Gamesストア独占販売とされています。その他海外PS4/Xbox Oneでも発売中。海外ニンテンドースイッチ版も発売が予定されています。オーイズミ・アミュージオによる日本語PS4版は2019年内に発売予定です。
※UPDATE(2019/6/27 22:30):日本語に関する記述を修正しました。コメントでのご指摘ありがとうございます。