パブリッシャーH2 INTERACTIVEは、3Dアクションシューティング『WORLD WAR Z』の日本語版PS4版を2019年9月26日に発売すると発表しました。
同作は、Paramount Pictures制作の同名映画をベースに制作されたゾンビTPS。今回の日本語版は日本語字幕収録という形でローカライズが行われており、海外版からの表現変更や規制もなく、映画さながらの戦いを楽しめるということです。また、今回の発表に際し初回封入特典の内容も明らかになっており、そのビジュアル等も公開されています。詳細は下記の通り。
日本語版では、海外版には収録されていなかった、日本語字幕を実装。
ストーリーやキャラクターのセリフに日本語字幕を表示することで、より『WORLD WAR Z』の世界に没入することが出来ます。
新開発の「スォーム・エンジン」で表現されるゾンビの群れと生き残った生存者たちの戦闘は、ハリウッド映画さながらの息を呑むほどの臨場感で描かれます。
日本語版では、海外版からゲームの仕様や表現に変更はなく、海外版と同様のゲーム内の表現を実現しています。そして本日、ゲームの内容を紹介するトレーラー動画『WORLD WAR Z:ゾンビの群れに関する報告』を公開しました。声優の堀内賢雄氏のナレーションで、ゲーム版『WORLD WAR Z』の特徴を詳細に紹介しています。トレーラー動画は今後も追加していきますのでご期待ください。
■初回封入特典:ロボバンドル武器セット
ゲーム内で利用できる4種の武器がセットになっているダウンロードコンテンツ
・「1911プロテクター【ピストル】」
・「V10【サブマシンガン】」
・「ロボ【近接武器】」
・「ARK-103【アサルトライフル】」
※「ロボバンドル武器セット」は後日有料配信を予定しております。
PS4日本語版は、9月26日より5,480円(税抜)で発売予定。また、CERO:Zでの発売になることや、パッケージ版とダウンロード版双方がリリース予定であることも明らかになっています。