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パズルゲームの匠Zachtronicsが自社タイトルの教育機関向け無料提供を発表―錬金術パズル『Opus Magnum』など

Opus Magnumなど難解なパズルゲームで知られるデベロッパーZachtronicsは、複数のゲームを教育機関向けに無料で提供することを発表しました。

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パズルゲームの匠Zachtronicsが自社タイトルの教育機関向け無料提供を発表―錬金術パズル『Opus Magnum』など
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Opus Magnum』など難解なパズルゲームで知られるデベロッパーZachtronicsは、複数のゲームを教育機関向けに無料で提供することを発表しました。

「Zachademics」と名付けて発表されたもので、『Opus Magnum』『Infinifactory』『EXAPUNKS』『SHENZHEN I/O』『TIS-100』を、公的な学校および教育活動をする非営利団体に対して無料で提供するとしています。ただし、私立学校や営利団体、あるいはホームスクールは対象外とのことです。教育機関の関係者が所属機関のメールアドレスから必要事項をメールで送信することで提供を受けられるとしており、詳しい条件などは同社サイト(英語)で確認できます。なお、日本からの申し込みを受け付けているかは不明です。

Opus Magnum

Infinifactory

EXAPUNKS

SHENZHEN I/O

TIS-100

同社のパズルゲームは難解さで知られており、『Opus Magnum』については過去にGame*Sparkでも入門ガイドを掲載しました。その難易度故に注意事項として、同社は「生徒がプレイする際には説明と手助けが必要なので、これらを生徒に紹介する前に最低限遊び方を理解しておく必要がある」としています。
《いわし》

誰かにスイートロールを盗まれたかな? いわし

兼業ライター、Game*Sparkにて主にニュース記事を担当。幼少からのゲーム好きだが、どちらかといえば飽きっぽいやり込まない派であるため、そのゲーム経験は広く浅い。その中でもよく触れるジャンルはRPGやFPS・TPS、あまり手を出さないのはSTGやノベルゲームで、特にベセゲーとハクスラが大好物。尊敬する人物はLA馬場。

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