ユービーアイソフトとMassive Entertainmentは、『ディビジョン2』の公式ライブストリーミング「State of the Game」にて、現地時間7月23日より配信予定のタイトルアップデート5:エピソード1について、より詳細な情報を公開しました。
第129回目となった「State of the Game」では、司会進行役のHamish Bode氏に加え、ライブコンテンツマネージャーのYannick Banchereau氏が参加。今回のライブストリーミングで語られた内容は以下の通りです。
ハイライト
- 「エピソード1」アップデートは現地時間7月23日を予定。新コンテンツ導入や各種要素の変更・追加が行われる
- レイド「オペレーション・ダークアワーズ」に新たに追加される「ディスカバリー」難易度では、スコア500の装備を得ることが出来る。但し、レイドギアセット(「ネゴシエーション・ジレンマ」「スピアーティップ」「エース&エイト」)や、エキゾチックアサルトライフル「イーグルベアラー」などのレイド限定装備はドロップしない
「YEAR 1 PASS」所持者のスケジュール
7月23日
- スキルの大幅改修やバランス調整などのアップデート
- 新レイド難易度「ディスカバリー」モードの追加
- 2つの新メインミッション「マニング国立動物園」「キャンプ・ホワイトオーク」の追加
- エクスペディションのロケーション(1つ目)追加
- 2つの新クラシファイド任務「Washington's Central Aquarium」「NSA Site B13」の追加(「YEAR 1 PASS」所持者限定)
全プレイヤーのスケジュール
7月23日
- スキルの大幅改修やバランス調整などの全アップデート
- 新レイド難易度「ディスカバリー」モードの追加
7月30日
- 新メインミッション「マニング国立動物園」「キャンプ・ホワイトオーク」の追加
- エクスペディションのロケーション(1つ目)追加
作戦基地のリワーク
アクセスをより容易にするため、作戦基地のヘリパッド部分が改修される。ヘリパッド部分で使用できるサービスは以下の通り
- 保管庫
- クラフトステーション
- 再調整ステーション
- マッチメイキング
日の光に当たるのが嫌な場合には、従来通り、ホワイトハウス内部のサービスを使用することも出来る現在調査中の不具合
リバイバーハイヴ
現在調査中。詳細は間もなく公開予定シグネチャー武器弾薬
シグネチャー武器の弾薬についても現在調査中「Shepherd」システム
- 「Shepherd」システムは、他のプレイヤーを手助けするプレイヤーに報いるよう設計されている
- 他のエージェントの応援要請に応じ、手助けしたエージェントから評価してもらうことで「Shepherd」レベルを上げることが出来る
- 「Shepherd」レベルを上げるには、しばらくの間、積極的に他のプレイヤーを手助けする必要があり、ただセッションに入ったり抜けたりを繰り返しても「Shepherd」レベルは上がらない
- 他のエージェントと共に経験値を獲得することで、「Assistance bar」というゲージを満たしていく
- メガマップの「SHD」タブにタイマーが表示される。「Shepherd」レベルを上げていれば、そのタイマーがリセットされるタイミングで、報酬を得ることが出来る
- 十分な人数を手助けすると、プレイヤーネームの横にアイコンが表示されるようになる