●IGN Spain: 86/100(PC)
(開発元の)MachineGamesは、『Wolfenstein』シリーズの全体的なレベルを引き上げ続けている。Co-opモードの利点をもっと引き出せたはずだし、過度の稼ぎ要素はあるが…。
●JeuxActu: 85/100(PS4)
●GameSpot: 80/100(PC)
ブラスコヴィッチ姉妹は、この一口サイズのパンチあるスピンオフCo-op FPSにおいて、その人気をかっさらい、『Wolfenstein』シリーズを活気づけている。
●Vandal: 74/100(XB1)
●Metro GameCentral: 70/100(PS4)
●BaziCenter: 70/100(XB1)
本作のCo-op体験には良いところと悪いところがあり、貧弱なAIが何よりも問題だ。良い点としては、進化したステージデザインと銃でのプレイがあり、救いとなっている。何はともあれ、もし現実の人と一緒にCo-op体験ができるなら、試してみると良い。そうでなければ、やめておいた方がいいだろう。
●PC Games: 70/100(PC)
●Xbox Achievements: 60/100(XB1)
理論上、本作は全くもって素晴らしいものになるはずだった。RPGの奥深さと自由度の高いステージデザインを採用した一流シューター?どうやったらこれがつまらなくなるだろうか?RPG要素を無意味にする、そうしたら(つまらなく)なった。
●Destructoid: 60/100(PC)
●Game Revolution: 50/100(PS4)
何か異なるものに挑戦すること自体は評価する。しかし、その余計なものがシリーズ作品のコアとなる要素をめちゃくちゃにするとなれば、身体中の血も煮えたぎるというものだ。
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PS4/Xbox One/PC/スイッチを対象に8月8日(海外は7月26日)に発売される『Wolfenstein: Youngblood』のMetacritic海外レビューをお届けしました。Metacriticでの平均スコアは、PS4版が69点(総レビュー数13件)、Xbox One版が64点(総レビュー数7件)、PC版が74点(総レビュー数29件)、スイッチ版が判定不能(総レビュー数1件)をマークしています。
『Wolfenstein: Youngblood』は、消息不明となったB.J.ブラスコヴィッチの安否を探るため、彼の娘である双子ジェスとソフがナチス占領下のパリで戦うアクションシューター。シリーズ初となる本格的なCo-opプレイを実現しており、多数の武器やガジェットも初登場します。メディアレビューでは、シリーズ作品としての出来の良さを賞賛する声はあるものの、肝心のCo-opプレイにおける貧弱なAIや、過度で無意味なRPG要素など、批判点も見受けられます。
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『Wolfenstein: Youngblood』は、PS4/Xbox One/PC/スイッチを対象に8月8日国内発売予定です。