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いつも「吉田輝和の絵日記」を読んでいただきありがとうございます。吉田輝和です。連載を始めて150本ほどのゲームをプレイしてきましたが、今回はその中から「ゲームキャラのマイホーム」をご紹介したいと思います。
ゲームに登場する家というのは、主人公が落ち着ける場所であったり、戦いの舞台であったり、和室洋室、豪邸から掘っ立て小屋まで多種多様。その中から「ここ住んでみたくない?」と言いたくなる家や「ここだけは住みたくねえな……」といった事故物件レベルの家まで色々取り上げていますので、どうぞお楽しみください!
『The friends of Ringo Ishikawa』
発売元(開発元):yeo ジャンル:ADV 機種:PC/ニンテンドースイッチ
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『くにおくん』のアクションに『シェンムー』のような自由さをプラスした高校生不良ACT『The friends of Ringo Ishikawa』から石河倫吾のお部屋を紹介。
気の合う仲間達が自然と集まってくるような……そんな憩いの場のような部屋って憧れるよね。『ときめきメモリアル』みたいな青春もいいけど、こういう男臭い青春も良い。ただ、僕は彼らと違って不良でもないビビリなので、喧嘩はしたくないけども。
部屋にある何万円もするテレビデオやゲーム機は、不良らしくカツアゲで稼げるし、勉学に励んで奨学金で買う事もできるぞ。部屋は綺麗だが、若干汗臭そうだ。
おすすめ度
★★★★★★★★☆☆8/10
ゲームもあるしテレビもある。吊り下げられているサンドバッグも思春期男子っぽくてグッド。というか不良少年のクセに掃除が行き届いているな!
『キャサリン・フルボディ』
発売元(開発元):アトラス ジャンル:アクションパズルアドベンチャー 機種:PS4/PS Vita
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悪夢と浮気の板挟み状態で物語が進行していく修羅場パズルアドベンチャー『キャサリン・フルボディ』からヴィンセント・ブルックスのお部屋を紹介。
酔いつぶれて朝目を覚ますと隣に美女が!僕の人生に一切発生しなかったイベントだ……ヴィンセントは紛れもなくダメ男だが、ダメ男にもいくつか種類がいると思う。まずは恋人がいるのに浮気をしてしまうヴィンセントタイプ。次に「浮気なんて絶対許さない」と言いながら浮気できるギャルゲーだと真っ先に浮気する吉田タイプだ。後は知らない。
ヴィンセントの部屋からどことなくリア充感が滲み出している。なるほど、散らかっていてもこういうのが美女にモテるんだろうな。ゲーム・漫画だらけの僕の部屋とは大違いだ!
本棚にあるファイルみたいのは何なんだ?仕事関連の資料だろうか……よくわからないけど「仕事できます」って感じでムカつくぞ……!
おすすめ度
★★★★☆☆☆☆☆☆4/10
キャサリン付きなら10点。そうでないなら4点。部屋自体の評価は可もなく不可もなくといった感じ。3人のキャサリン、誰でもいいからうちにも来てくれー!
『ぎゃる☆がん2』
発売元(開発元):インティ・クリエイツ ジャンル: 眼(ガン)シューティング 機種:PS4/ニンテンドースイッチ/PC
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女の子に取り憑いた悪魔をフェロモンショットで昇天させる、スケベな眼(ガン)シューティング『ぎゃる☆がん2』から主人公の部屋を紹介。
見る限りは標準的な男子といった感じだが、男子ならそりゃあるよね……スケベな本。ただ主人公の性欲は相当なものらしく、ベッドの下、引き出しの中、ありとあらゆる所に隠されている。
余談だが、僕が高校生の頃は、学習机の一番下にある引き出し奥のスペースに隠していた!
おすすめ度
★★★★★★☆☆☆☆6/10
実家感溢れる日本男児の部屋は、見慣れているのでやっぱり落ち着く。お隣さんちの女の子のお部屋が窓から見えるという、現実では殆ど無いけど漫画ではよくあるオプションもついているぞ。