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デベロッパーA Memory of Eternityは、タクティクスRPG『Singularity: Tactics Arena』の早期アクセスを開始しました。
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本作は、物語主導のアリーナスタイルRPG。ターン、グリッドベースの戦闘で、4つのクラスと2つのサブクラスによる多岐に渡るスキルが特徴とのことで、「SCP財団」や『ファイナルファンタジータクティクス』、『D&D5e』に影響されています。また、物語はマルチエンディング制であることも明かされています。
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本作の早期アクセスを行った理由は、オープンベータのようにユーザーからのフィードバックを受け取りたかったため。早期アクセスでは、総コンテンツのうち50%強を楽しむことができると伝えられています。
『Singularity: Tactics Arena』はSteamにて、620円で配信中。本早期アクセスは11月下旬まで、フルリリースの際には価格の改定も行われると予告されています。