デベロッパーKomi Gamesは、新作3Dアリーナ格闘ゲーム『Mighty Fight Federation』のSteam早期アクセスを開始しました。

1999年発売の『パワーストーン』からインスパイアされているという本作は、格闘ゲームコミュニティに競争力のあるプレイ、ノスタルジアとオリジナリティのミックスをもたらすことを目指しています。プロとカジュアル両方のプレイヤー向けに設計されており、とっつきやすい操作システムと深い戦闘メカニクスにより誰もが楽しめるとのことです。

ゲームプレイ以外にも、コミック版『ソニック・ザ・ヘッジホッグ』を手掛けたAdam Bryce Thomas氏によるキャラクターストーリーのイントロとエンディング、『ロックマン』や『Shovel Knight』などに携わった松前真奈美氏らによるサウンドトラックなども特色です。

『Mighty Fight Federation』は2,050円で配信中。2020年Q2後半~2020年Q3前半に複数のプラットフォームでのローンチを計画しており、『ToeJam & Earl』や『Yooka-Laylee』のキャラクターも参戦予定です。
Following up on Friday's announcement, here's a #WIP shot of Yooka, Laylee, Toejam & Earl, looking like they're about to drop the hottest album of 2020! #FightMighty pic.twitter.com/q4GLqwWvN8
— Mighty Fight Federation (@FightMighty) February 10, 2020