
hako 生活とroom6は、インディーゲームレーベル「ヨカゼ」を発足したと発表しました。
「ヨカゼ」はグラフィック、音楽、テキストの端々やゲーム性という様々な要素が折り合わさり、思わず世界に浸ってしまうような、情緒のある体験を持つゲームをリリースするためのレーベルとのことで、現在はニンテンドースイッチ向けに4タイトルが発表されています。「ヨカゼ」第一弾となる『アンリアルライフ』は個人ゲーム開発者hako 生活氏が開発したアドベンチャーゲームで、サイコメトラーで記憶喪失の少女が、無線式の信号機AIと協力し、知らない街を冒険しながら、自身の記憶を取り戻すという内容とのことです。




room6は過去にGame*Sparkでも取り上げた麗しきおビンタバトル『薔薇と椿』の開発にも参加しており、今後の動向にも注目です。インディーゲームレーベル「ヨカゼ」の第一弾『アンリアルライフ』は2020年5月14日発売予定で、5月13日まで400円引の2,000円であらかじめダウンロードが開始されています。