
マイクロソフトは、『Microsoft Flight Simulator』の公式サイトを更新し新たな「Development Update」を公開しました。
アルファビルドのアップデート1.3.X.Xは、アルファテスターからのフィードバックに基づいたエアバスA320への修正をするために追加で数日を要したものの、来週には配信される予定です。またアルファテストへの追加招待についても、予定通りに次期アルファビルドの配信と同時に送信するとしています。
また現状のフィードバック内容についても掲載。機体や空港のリストについての質問が多い事や、ヘリコプターの要望があることなどが明らかにされています。またアルファテストでの問題としては次期アップデートで修正されるというエアバスA320に関してや、カメラなどが挙げられています。

「Development Update」の最後には、恒例のアルファテスターによるスクリーンショットが公開されているほか、駐機されたプロペラ機のタイムラプス風映像と、悪天候下での機内視点映像も見ることができます。















『Microsoft Flight Simulator』はXbox One/Windows 10向けに2020年内に発売予定です。