イギリスのHello Gamesは9月23日、Sci-Fiオープンワールドアクションアドベンチャー『No Man's Sky』に新たな「Origins」アップデートを配信し、トレイラーを公開しました。






「Origins」と銘打たれた今回の3.0アップデートでは、本作の宇宙に更なる多様性をもたらすものとなっており、惑星の地形や景観、天候のバリエーションが拡大。動植物もこれまでに見られなかった自動生成の掛け合わせ結果が出力されるようになり、膨大な数の新たな生命を目にすることができるとのこと。



具体例として、惑星上の地形で火山や、竜巻、雷といった自然現象、生物では巨大なカブトムシ、レアな惑星上での動物のような野生のロボット、地中を移動する超巨大ワームなどが紹介されています。
そのほか、UIやフォトモード機能、地形のレンダリングの強化、惑星の色彩増加など多くの改善が実施。詳しくは公式サイトのパッチノート(英語)をご確認ください。

数百万の前人未踏の惑星や、冒険の基点となる新たな巨大アーカイブ建造物の追加等で新しい探索が楽しめるようになった『No Man's Sky』はPC/PS4/海外Xbox Oneで配信中です。
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