インディーデベロッパーHello Gamesは、現在販売中で、あらゆる要素の自動生成が特徴のアクションアドベンチャー『No Man's Sky』に新たなアップデートを無料配信し、告知トレイラーを公開しました。





化石の発掘や展示要素が新登場

バージョン5.6となる「Relics」と称された本アップデートでは、新たに化石を発掘し、それを展示したり販売したりできる要素が新登場。

動き回る化石動物や化石を守る石のガーディアンも登場

化石として発掘した、組み立て可能な生物の完成形は何百万通りにものぼる可能性があるとのこと。また、化石の存在する惑星では骨の動物がそのまま地上を歩き回っていたり、巨大な石の敵対的ガーディアンやワームが登場したりもするそうです。発掘した化石の売買に関しては、新たに宇宙ステーションに設置された化石コレクターの窓口で可能となっています。

第18次共同探検「遺物」開催
6週間に渡って開催される今回の共同探検では、恒例のポスターやデカール等に加え、以下の様な化石のコンパニオン、自身が石のガーディアンになれるスーツコスメやジェットパック、骨ベースの杖などが獲得できるとのことです。




そのほか、放棄モードの改善、骨に関する料理レシピ、収集した化石のパッケージ化をはじめQoLの改善なども実施。詳しくは公式サイトのパッチノート(英語)で確認できます。
新たな遊びが増え続ける『No Man’s Sky』は、PC(Steam/Microsoft Store/GOG.com)/PS5/PS4/Xbox Series X|S/Xbox One/スイッチで配信中。対応機種において全編がVRでもプレイ可能。Microsoft StoreではGame Passにも対応しています。また、全てのプラットフォームでデジタル版のセールが4月上旬まで開催中です。
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